はじめまして ヒゴヒロコです

不妊治療専門の妊活プランを提案する

ライフオーガナイザー兼ファイナンシャルプランナーです

プロフィール

不妊治療で2人子どもを出産しています。

治療前に自分でプランを作成し、

治療に取り込んできました。

2010年にプランを考え、2011年に治療を始め、

現在も継続中です。

20代で医療系のノンフィクション作家として

出版しており、

医療情報を取得するコツを得ていたこと。

2009年にAFPに登録しており、

FPの知識があったこと。

そのような幸いが重なり、

事前に、治療総額や終結時期、養子について考えることができました。

私のプランニングを一般化し、多くの人に利用してもらえるようにと考えています。


☆不妊治療のライフオーガナイザーとは・・・

オーガナイズとは、『空間や暮らし、人生を俯瞰し仕組化する技術』です。

不妊治療を行うすべての人の、精神・時間・生活・住空間・情報のオーガナイズを通して、妊娠という結果とともに、赤ちゃんを迎えるための、精神と空間づくりをお手伝いしたいと思っています。

不妊治療は、心理的負担、経済的負担、身体的負担、社会生活的負担が重なり合ってストレスを感じます。治療中に1人でその負担を整理するのは、辛いかもしれません。そういう時に、状況整理のお手伝いできるのが、ライフオーガナイザーです。

その最終目的は、すべての赤ちゃんに、命とともにお母さんから素晴らしい精神と住空間をプレゼントするお手伝いをしたいのです。


☆ファイナンシャルプランナーとは・・・

人生設計にもとづいて、総合的な資金計画を立て、経済的な側面を含めて人生の夢や希望を達成させるプランを立てる仕事です。

不妊治療は何年もかかり、医療費も高額になる可能性があります。

いつまで治療を続ける、費用の総額を決める、などアドバイスする人は大勢います。

しかし、それを決めるお手伝いをする人はなかなかいません。

どのように検討するのかという、方法を伝える人はあまり見かけません。

不妊治療は、不確定要素が多いため、従来のFPのキャッシュフロー表とは少し違う検討方法がいいと私は考えています。

実際に、私も治療で採用している考え方です。そのノウハウを提供しています。

FPとは、本来、クライエントの家計の見直し、ライフプランの検討、治療の時期など人生設計や家計を見直すお手伝いをする仕事ではないかと思います。


不妊治療専門のプランニングメニュー

・匿名電話相談ボイスマルシェ


女性の人生とは、巣を作り、背負うものであると思っています。

妊娠すれば幸せになれる・・・不妊治療を行っている人はそんな考えに囚われているかもしれません。

でも、

私は、4人子どもを産んで、全員先に亡くし認知症になったお母さんがいることも、重度の障害を負った子どもを抱え、病気になってしまったお母さんがいることも、病気で子どもを先に亡くした人も、子どもの障害のため離婚した人も・・・色んな人生があることを知っています。

子どもを持つという事は、

人生の深さを知ることになります。

それはとても悲しく、恐ろしい一面も含んでいます。

子どもを持てば幸せになれる・・・私はそういう考えは持てません。

私は、何があっても、「幸せ」に、腕力のような意志をもって、舵をきっていかなくてはいけないこともある。

「幸せ」とは、そんなものだと思っています。